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レンタルルーム 何する

お手ごろな価格で個室を利用できるとして近年人気を集め、メディアなどでも取り上げられるようになっている「レンタルルーム」。 しかし、具体的にどのような用途で活用するのかといった点はまだまだ知られていません。 今回は、レンタルルームはどんな人たちがどのような理由でレンタルルームを利用しているのかを紹介していきたいと思います。 レンタルルームに関心がある、或いは利用してみたいと思っている方は是非チェックしてみてください。

基本的にはラブホテル代わりに使われる

元々レンタルルームとカップルなどによるラブホテルの代替としての利用が主でした。 実際ホテルや旅館、簡易宿泊所などとは異なり、レンタルルームはラブホテルと同様に旅館業法ではなく風俗営業法の管轄下となっています。 何故ラブホテルの代わりとして利用されるようになったのかと言えば、一番の理由として価格の圧倒的な安さにありました。 都内の場合、フリータイムで最低4,000円からで宿泊となる場合最低8,000円、高いところだと1万円を超えます。 一方レンタルルームの場合、宿泊でも4,000円以下のところが大半であり、2時間の利用だと相場では2,000~3,000円ほどで、店舗によって30分滞在の場合500円というワンコインで済むプランを提供しているなどそのコスパは圧倒的です。 その他にも、カップルだけでなく出会い系で出会った男女や男性客がデリヘルを呼ぶにあたって利用するというケースも多い傾向があります。 特に後者のケースでは自宅などに様々な理由で呼びづらく、一方でラブホテルの費用を何とか節約したいと考える男性が利用するといった場合が多いです。 また、ラブホテルよりも設備が充実し自宅の一室のような内装になっているレンタルルームも多いため、最近ではカップルで個室デート・おうちデートを楽しむという利用方法も増えてきています。

近年は純粋なホテルやコワーキングスペースとしての利用される

レンタルルームは、格安の料金設定の上に充実した設備環境とアメニティが用意されていることから、ラブホテルとしてではなくホテルやコワーキングスペース、その他の個人利用といった用途で使用されることも多くなっています。 通常のホテルやラブホテルよりも安く、カプセルホテルよりも居住性が良く快適ということでホテル代わりに利用する人が多いです。 その他にも何らかの理由で終電を逃してしまい、一夜を明かす手段としてレンタルルームを利用する方もいます。 また、リモートワークやフリーランスといった働き方が増えている昨今では、コワーキングスペースとして活用する人も多いです。 コワーキングスペースの場合、相場は月額5,000円~20,000円といったところであり、それに比べるとやはりレンタルスペースの方が月額換算ではどうしても割高になってしまいます。 しかし、コワーキングスペースは同じ空間に他の利用者の方もいるため完全なプライベート空間ではなく、個室型も狭いところが大半です。 一方レンタルルームは完全にプライベートが保証されている上に、自宅と変わらない内装が完備されている店舗も多く、自宅では集中できないものの他の人がいる空間も苦手という方のニーズをばっちり掴んでいるのです。

まとめ

今回はレンタルルームの主な利用方法について紹介させていただきました。 紹介した事例の他にも、公共の良俗や法律に反しない限りはどんな活用方法も自由です。 sorairoは男女問わず様々な方にご活用いただいているので、気になる方は是非sorairoにお越しください。